hQSLの通信設定変更(gmail 2段階認証)
以前「Googleのセキュリティ強化のため、6月になるとhQSLではGmailが使用できなくなる。」という話があった。
すっかり忘れていたけど、それは突然来た!
”HAMLOG E-Mail QSL”アプリでhQSLの送信ができなくなった。(送信件数が0件になる)
思い当たるのは「gmailのアカウント設定が2段階認証されていない(2段階認証プロセスが オフ」ことくらい。
セキュリティが強化されたと推測。
そこで、2段階認証プロセスをオンにして「アプリパスワード」を生成、設定してみた。
【手順】
Gmailにログインする
右上のアカウントアイコンをクリック
「Googleアカウントを管理」ボタンをクリックして、「アカウント情報」のページに移動する
「セキュリティ」タブをクリックして、「ログインとセキュリティ」のページに移動する
2段階認証プロセスを”オン”
「アプリパスワード」のリンクをクリックする
「生成」ボタンの左のプルダウンメニューで「その他(名前を入力)」を選んで、”hqsl”など任意に、後から見て解る名前を付ける。
生成ボタンをクリックしてアプリパスワードを生成する。
”HAMLOG E-Mail QSL通信設定”のパスワードに、上記で生成したアプリパスワードを設定する。
サーバーに登録・保存をクリックして終了。

正常に送信が出来るようになりました(^^♪。

めでたしめでたし。
すっかり忘れていたけど、それは突然来た!
”HAMLOG E-Mail QSL”アプリでhQSLの送信ができなくなった。(送信件数が0件になる)
思い当たるのは「gmailのアカウント設定が2段階認証されていない(2段階認証プロセスが オフ」ことくらい。
セキュリティが強化されたと推測。
そこで、2段階認証プロセスをオンにして「アプリパスワード」を生成、設定してみた。
【手順】
Gmailにログインする
右上のアカウントアイコンをクリック
「Googleアカウントを管理」ボタンをクリックして、「アカウント情報」のページに移動する
「セキュリティ」タブをクリックして、「ログインとセキュリティ」のページに移動する
2段階認証プロセスを”オン”
「アプリパスワード」のリンクをクリックする
「生成」ボタンの左のプルダウンメニューで「その他(名前を入力)」を選んで、”hqsl”など任意に、後から見て解る名前を付ける。
生成ボタンをクリックしてアプリパスワードを生成する。
”HAMLOG E-Mail QSL通信設定”のパスワードに、上記で生成したアプリパスワードを設定する。
サーバーに登録・保存をクリックして終了。

正常に送信が出来るようになりました(^^♪。

めでたしめでたし。
hQSLの送信の仕方
hQSLの送信の仕方には、
(1)レコード番号を範囲指定して複数局に送信
(2)HAMLOGで送信したい局を選択して1局に送信
の二通り方法があります。
(1)レコード番号を範囲指定して複数局に送信
・下図に示すhQSLメイン画面で、レコード番号を範囲指定(図では13163~13291)する。
・”QSL送信”ボタンをクリックすると、そのレコード番号範囲の複数局にhQSLを送信します。

(2)HAMLOGで送信したい局を選択して1局に送信
・HAMLOGが起動している状態で、HAMLOGメイン画面で送信したい局を選択する。
・hQSLの画面で、【HAMLOG】→「HAMLOGからQSL送信」をクリック(またはF12を押下)する。(下図)

・送信対象のhQSL画面が表示されるので、「送信」ボタンをクリックすると送信されます。

以上です。
(1)レコード番号を範囲指定して複数局に送信
(2)HAMLOGで送信したい局を選択して1局に送信
の二通り方法があります。
(1)レコード番号を範囲指定して複数局に送信
・下図に示すhQSLメイン画面で、レコード番号を範囲指定(図では13163~13291)する。
・”QSL送信”ボタンをクリックすると、そのレコード番号範囲の複数局にhQSLを送信します。

(2)HAMLOGで送信したい局を選択して1局に送信
・HAMLOGが起動している状態で、HAMLOGメイン画面で送信したい局を選択する。
・hQSLの画面で、【HAMLOG】→「HAMLOGからQSL送信」をクリック(またはF12を押下)する。(下図)

・送信対象のhQSL画面が表示されるので、「送信」ボタンをクリックすると送信されます。

以上です。
hQSLを導入しました
「hQSL」を発行する局が増えてきたので、重い腰を上げて当局も導入することにした。
最近、海外QSOを別にして、国内QSOに関してはあまり紙にこだわりを感じなくなっているのもあるし、SKしたら紙QSLカードはただの紙ごみになってしまうだろうし。
「hQSL」は、HAMLOG E-Mail QSLの略称。
電子メールによりJPEG画像のQSLを送受信するアプリで、HAMLOGユーザー登録済みの局のみ使用可能です。
詳細、こちらに書かれています。
hQSLの送受信には電子メールアドレスの登録が必要。
hQSL専用のアドレスを設定し、他からのメールが来ないようにするのが良いようです。
当局は”gmail”を使うことにしましたが、送受信設定でトラブって、うまく動作するまで丸一日かかりました。
詳細は他のブログ等をみていただくとして、ここでは、トラブルの対策についてだけ記載します。
マニュアルの説明にある通り、下図のように設定を行い、送信確認、受信確認ボタンをクリックしても、gmail側で「安全性の低いアプリからのアクセス」ということで拒否をされてしまい、通信が通りません。

gmail側の設定を確認すると、下図のようになってる。

非推奨ではないけど、hQSL専用のアカウントなので、「安全性の低いアプリの許可」を”有効”にすることでトラブルは解決です。
めでたしめでたし。

下図のhQSLの送受信ができるようになりました。

最近、海外QSOを別にして、国内QSOに関してはあまり紙にこだわりを感じなくなっているのもあるし、SKしたら紙QSLカードはただの紙ごみになってしまうだろうし。
「hQSL」は、HAMLOG E-Mail QSLの略称。
電子メールによりJPEG画像のQSLを送受信するアプリで、HAMLOGユーザー登録済みの局のみ使用可能です。
詳細、こちらに書かれています。
hQSLの送受信には電子メールアドレスの登録が必要。
hQSL専用のアドレスを設定し、他からのメールが来ないようにするのが良いようです。
当局は”gmail”を使うことにしましたが、送受信設定でトラブって、うまく動作するまで丸一日かかりました。
詳細は他のブログ等をみていただくとして、ここでは、トラブルの対策についてだけ記載します。
マニュアルの説明にある通り、下図のように設定を行い、送信確認、受信確認ボタンをクリックしても、gmail側で「安全性の低いアプリからのアクセス」ということで拒否をされてしまい、通信が通りません。

gmail側の設定を確認すると、下図のようになってる。

非推奨ではないけど、hQSL専用のアカウントなので、「安全性の低いアプリの許可」を”有効”にすることでトラブルは解決です。
めでたしめでたし。

下図のhQSLの送受信ができるようになりました。

GS(Green Stamp)求めて奔走
外国の局と交信した後、交信した相手からQSLカードもらうにはいくつか方法があります。
その一つが、相手に自分のQSLカードと返信用の封筒、相手が返信するために切手を購入するGS(グリーンスタンプ)を同封して郵便で送る方法、いわゆるSAEがあります。
しかし、最近、ゆうちょ銀行直営店における外貨両替のお取り扱いが2021年12月30日で終了してしまったことでGSの入手が困難になっています。

「外貨両替」のお取り扱い終了について
私はこの終了をゆうちょ銀行直営店に行って初めて知りました。
このままで帰るわけにいかないので、ゆうちょ銀行の受付で聞いたところ、みずほ銀行で買えるとのこと。
急いでみずほ銀行に行くことに。
ところが、みずほ銀行の外貨両替機では、最小金種が$10なので、日本円→$1(GS)には両替できない😢
今度は、みずほ銀行の受付に尋ねる。
三菱UFJ銀行で外貨両替ができるとのこと。
三菱UFJ銀行に行くと、確かに外貨両替窓口があった。
三菱UFJ銀行ではなく、東京クレジットサービスのショップでした。

3軒目にしてようやくGSを購入できましたが、不便になりました。
その一つが、相手に自分のQSLカードと返信用の封筒、相手が返信するために切手を購入するGS(グリーンスタンプ)を同封して郵便で送る方法、いわゆるSAEがあります。
しかし、最近、ゆうちょ銀行直営店における外貨両替のお取り扱いが2021年12月30日で終了してしまったことでGSの入手が困難になっています。

「外貨両替」のお取り扱い終了について
私はこの終了をゆうちょ銀行直営店に行って初めて知りました。
このままで帰るわけにいかないので、ゆうちょ銀行の受付で聞いたところ、みずほ銀行で買えるとのこと。
急いでみずほ銀行に行くことに。
ところが、みずほ銀行の外貨両替機では、最小金種が$10なので、日本円→$1(GS)には両替できない😢
今度は、みずほ銀行の受付に尋ねる。
三菱UFJ銀行で外貨両替ができるとのこと。
三菱UFJ銀行に行くと、確かに外貨両替窓口があった。
三菱UFJ銀行ではなく、東京クレジットサービスのショップでした。

3軒目にしてようやくGSを購入できましたが、不便になりました。
「 SAE郵送 」
50MHzにおいて、VK(オーストラリア)、BY(中華人民共和国)とQSOできたので、QSLカードをSAEで( Self Addressed Envelope )請求することにした。
海外局と比べれば、日本の局数は、ここ数年で激減したといっても、まだまだ圧倒的に多いのが現実。 QSLカードを黙って待っていても、なかなか送ってもらえないので、こちらから請求します。 しかし、ただこちらのQSLカードを送っただけでは、送ってもらえない。
そこで、エアメール封筒に自局のQSLカードと返送用の封筒+IRC(国際返信切手券)を同封して、その返信用の封筒でQSLカードを送ってもらおうというわけです。

IRCは郵便局の窓口で購入できます。 今日現在、150円/1枚で購入できました。
はたして、QSLカードは送られてくるでしょうか?
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海外局と比べれば、日本の局数は、ここ数年で激減したといっても、まだまだ圧倒的に多いのが現実。 QSLカードを黙って待っていても、なかなか送ってもらえないので、こちらから請求します。 しかし、ただこちらのQSLカードを送っただけでは、送ってもらえない。
そこで、エアメール封筒に自局のQSLカードと返送用の封筒+IRC(国際返信切手券)を同封して、その返信用の封筒でQSLカードを送ってもらおうというわけです。

IRCは郵便局の窓口で購入できます。 今日現在、150円/1枚で購入できました。
はたして、QSLカードは送られてくるでしょうか?
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