NanoVNA-H4を購入した
ベクトルネットワークアナライザー< NanoVNA-H4 >を購入しました。
以前、”NanoVNA”は購入したのですが、以前のものは、
・画面が小さい(2.8インチ)
・測定範囲が50KHz-900MHz
でした。
今回の購入は1200MHz帯の測定をしたいなと思ったから。
Nano-VNA H4は画面が4インチで1.5GHzまで測定できます。

バックパネルを外すと、バッテリーは内蔵されていて、シールドもされているのが確認できます。
バッテリーには何の印字もないので、容量はわかりません。

パッケージの詳細は以下のとおり。
1..NanoVNA本体(4インチタッチパネル、電池を含む)
2.USBType-Cデータケーブルx1
3. RG316RFケーブルx2
4.SMA簡易キャリブレーションキットx1
(SHORT、OPEN、LOAD)
5.Type-CからType-Cケーブルx1
6.ピック
7.ノート

とりあえず、電源は入ったので、一安心。
パネル保護シートは貼ったので、あとは、バッテリーを充電して、後日、キャリブレーションを実行してみます。

まずはここまで。
以前、”NanoVNA”は購入したのですが、以前のものは、
・画面が小さい(2.8インチ)
・測定範囲が50KHz-900MHz
でした。
今回の購入は1200MHz帯の測定をしたいなと思ったから。
Nano-VNA H4は画面が4インチで1.5GHzまで測定できます。

バックパネルを外すと、バッテリーは内蔵されていて、シールドもされているのが確認できます。
バッテリーには何の印字もないので、容量はわかりません。

パッケージの詳細は以下のとおり。
1..NanoVNA本体(4インチタッチパネル、電池を含む)
2.USBType-Cデータケーブルx1
3. RG316RFケーブルx2
4.SMA簡易キャリブレーションキットx1
(SHORT、OPEN、LOAD)
5.Type-CからType-Cケーブルx1
6.ピック
7.ノート

とりあえず、電源は入ったので、一安心。
パネル保護シートは貼ったので、あとは、バッテリーを充電して、後日、キャリブレーションを実行してみます。

まずはここまで。
小電力広帯域ダミーロードキットの製作
1.2GHz対応 SWR & POWER メーター発掘♫
WELZ SP-220
WELZ(DIAMOND?)製SWR&パワーメーター、SP-220を入手しました。
いつ頃の製品かわかりませんが、古いものでキズやサビがあります。
1.8~200MHzの範囲で、2W/20W/200Wのパワーレンジ切換えが可能。
2WレンジはQRP機の電力をモニターするのに都合が良い。

AVG電力(平均電力)とPEP電力 (Peak Envelope Power:尖頭包絡線電力)を切り換えて測定可能なので、SSB運用時の電力モニターに便利です。
こちらは50MHz帯CWモードでAVG電力のモニター:

こちらは50MHz帯SSBモードでPEP電力のモニター:
マイクから700Hzのシングルトーン信号を入力してみました。

校正もしていないので、あくまで目安ですが、実用上、電力モニター、SWR計として、問題なく使えそうです。
TRIO KENWOODのモニタースピーカーSP-120と横幅がほぼ同じなのも良いですね。
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いつ頃の製品かわかりませんが、古いものでキズやサビがあります。
1.8~200MHzの範囲で、2W/20W/200Wのパワーレンジ切換えが可能。
2WレンジはQRP機の電力をモニターするのに都合が良い。

AVG電力(平均電力)とPEP電力 (Peak Envelope Power:尖頭包絡線電力)を切り換えて測定可能なので、SSB運用時の電力モニターに便利です。
こちらは50MHz帯CWモードでAVG電力のモニター:

こちらは50MHz帯SSBモードでPEP電力のモニター:
マイクから700Hzのシングルトーン信号を入力してみました。

校正もしていないので、あくまで目安ですが、実用上、電力モニター、SWR計として、問題なく使えそうです。
TRIO KENWOODのモニタースピーカーSP-120と横幅がほぼ同じなのも良いですね。
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「 7MHzアンテナSWR特性 」
3か月ほど前に製作したリターンロスブリッジと簡易周波数特性測定システム(FRMS2)で7MHzVCH式アンテナのSWRを測定してみました。
FRMS2 V1.43ではSWR測定モードが追加されています。

このフラットな波形は、50Ωのダミーロードの場合です。
おおむね全体でSWR1.1以下。

こちらは、75Ωのダミーロードの波形です。
SWRは約1.5になってますから、問題ないようです。

そして、7MHzVCH式アンテナのSWR特性がこちら。

縦の赤い点線をドラッグして左右に動かし、緑の線と交差した位置の周波数とSWR値が下にリアルタイムで表示されます。
dfは2本の赤い線の間の周波数幅。この場合、SWR1.5以下の帯域が110kHzを示しています。今日は雨の影響か、ディップ点が低い方に移動しているようです。
アンテナアナライザーのようにフィールドフットワークはよくありませんが、自宅で使うには便利なツールです。
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FRMS2 V1.43ではSWR測定モードが追加されています。

このフラットな波形は、50Ωのダミーロードの場合です。
おおむね全体でSWR1.1以下。

こちらは、75Ωのダミーロードの波形です。
SWRは約1.5になってますから、問題ないようです。

そして、7MHzVCH式アンテナのSWR特性がこちら。

縦の赤い点線をドラッグして左右に動かし、緑の線と交差した位置の周波数とSWR値が下にリアルタイムで表示されます。
dfは2本の赤い線の間の周波数幅。この場合、SWR1.5以下の帯域が110kHzを示しています。今日は雨の影響か、ディップ点が低い方に移動しているようです。
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