「 私的学究無線業務 」
アマチユア業務 金銭上の利益のためでなく、もつぱら個人的な無線技術の興味によつて行う自己訓練、通信及び技術的研究の業務をいう。
(電波法施行規則 第三条 十五 原文のまま)
アマチユア局 金銭上の利益のためでなく、専ら個人的な無線技術の興味によつて自己訓練、通信及び技術的研究の業務を行う無線局をいう。
(電波法施行規則 第四条 二十四 原文のまま)
つまり、アマチュア無線とは、アマチュア無線局を開設してアマチユア業務を行うことであり、法令上「アマチュア無線業務」が「”素人”無線業務」ではなく「私的学究無線業務」である。
アマチュアコード
・アマチュアは、良き社会人であること
・アマチュアは、健全であること
・アマチュアは、親切であること
・アマチュアは、進歩的であること
・アマチュアは、国際的であること
(電波法施行規則 第三条 十五 原文のまま)
アマチユア局 金銭上の利益のためでなく、専ら個人的な無線技術の興味によつて自己訓練、通信及び技術的研究の業務を行う無線局をいう。
(電波法施行規則 第四条 二十四 原文のまま)
つまり、アマチュア無線とは、アマチュア無線局を開設してアマチユア業務を行うことであり、法令上「アマチュア無線業務」が「”素人”無線業務」ではなく「私的学究無線業務」である。
アマチュアコード
・アマチュアは、良き社会人であること
・アマチュアは、健全であること
・アマチュアは、親切であること
・アマチュアは、進歩的であること
・アマチュアは、国際的であること
今年の目標@アマチュア無線局JI1NNE
あけましておめでとうございます。

【今年の目標】
・DXCC Mixed, Digitalで200達成(1/元旦現在Mixed196)
・WAZ シングルバンドで40達成(30mは残り2,34、 20mは残り2,9,34)
・6mのDXCCを増やす(1/元旦現在23)
・CW,phoneでDXCCを増やす
・CWをもう少しアクティブ運用する
・JCC-600 6m/SSBで600に近づける(現在569cfmd)
・JCC-300 6m/AMで300に近づける(現在285cfmd)
・6mのアンテナをヘンテナから2エレHB9CVに変更する
・HFのアンテナの改善と製作
・電子工作・自作を楽しむ
具体的な目標あり、ぼやけた目標ありですが、本年も宜しくお願いいたします。

【今年の目標】
・DXCC Mixed, Digitalで200達成(1/元旦現在Mixed196)
・WAZ シングルバンドで40達成(30mは残り2,34、 20mは残り2,9,34)
・6mのDXCCを増やす(1/元旦現在23)
・CW,phoneでDXCCを増やす
・CWをもう少しアクティブ運用する
・JCC-600 6m/SSBで600に近づける(現在569cfmd)
・JCC-300 6m/AMで300に近づける(現在285cfmd)
・6mのアンテナをヘンテナから2エレHB9CVに変更する
・HFのアンテナの改善と製作
・電子工作・自作を楽しむ
具体的な目標あり、ぼやけた目標ありですが、本年も宜しくお願いいたします。
HamClockとJTDXを連携してみる
”HamClockとJTDXの連携”については、HamClockマニュアルのPage8のDXclusterのところに記載されている。
しかし、英文マニュアルだけでは、今一手順が解らなかったので、Hamclockの製作者であるWB0OEW、ELWOOD氏にメールをして聞いてみた。
メールのやり取りでなんとか連携ができるようになったので、手順を覚書としてここに残しておく。
1.JTDXのSettingsからReportingタブを開いて、Primary UDP Server欄にブロードキャストアドレスをセットする。
※ブロードキャストアドレスは各ネットワーク環境によって異なる。

2.HamClockの設定画面<Page2>でClusterのhostとして”JTDX”を入力する。(下の画面)
PortはJTDXのPrimary UDP Serverで設定したUDPと同じ数字を入力する。

3.DX Cluster枠はHamClok表示画面の右上の右から2番目の枠をクリックして表示される設定において、”DX Cluster”にチェックを入れる。 OKをクリックして、準備設定はこれで終了。

JTDXのFT8モードにおいて、任意の局をダブルクリックすると、呼び出した局の情報がDX Cluster枠内に表示される。
Gridを付けない局は表示されないようだ。

Hamclock全体画面はこのようになっています。
マップ上には相手局のGrid近くに相手局のコールサインが表示されます。

苦労した割には表示される情報が少ないように思われますが、ちょっとこれで様子をみます。
しかし、英文マニュアルだけでは、今一手順が解らなかったので、Hamclockの製作者であるWB0OEW、ELWOOD氏にメールをして聞いてみた。
メールのやり取りでなんとか連携ができるようになったので、手順を覚書としてここに残しておく。
1.JTDXのSettingsからReportingタブを開いて、Primary UDP Server欄にブロードキャストアドレスをセットする。
※ブロードキャストアドレスは各ネットワーク環境によって異なる。

2.HamClockの設定画面<Page2>でClusterのhostとして”JTDX”を入力する。(下の画面)
PortはJTDXのPrimary UDP Serverで設定したUDPと同じ数字を入力する。

3.DX Cluster枠はHamClok表示画面の右上の右から2番目の枠をクリックして表示される設定において、”DX Cluster”にチェックを入れる。 OKをクリックして、準備設定はこれで終了。

JTDXのFT8モードにおいて、任意の局をダブルクリックすると、呼び出した局の情報がDX Cluster枠内に表示される。
Gridを付けない局は表示されないようだ。

Hamclock全体画面はこのようになっています。
マップ上には相手局のGrid近くに相手局のコールサインが表示されます。

苦労した割には表示される情報が少ないように思われますが、ちょっとこれで様子をみます。
高機能時計「HamClock」をWindowsPCで動かす
以前から「HamClock」というアマチュア無線無線家にとって便利なツールがあることは知っていたが、Linux環境でしか動作しないものと思っていたが、Windows上でも動かせることがわかった。
「Hamclock」は、
アマチュア無線業務に必須な世界時計以外に、
・地理
・タイムゾーン
・太陽活動(SSN、MUFなど)
・日の出/日の入り時刻
・グリッドロケーター
・ビームの向き
e.t.c
を知らせてくれる便利なアプリケーションソフト。

設定内容は豊富にあるようだ。

実際に使ってみないとどんな機能があるかわからない。
ということで、実現にTRYしてみる。
HamclockはRasperryPi、Linux、MACで動作することは知られているが、色々調べると、そのあたりの環境を持っていなくても工夫次第でWindowsPC上で動作させることができることがわかった。
【Windows上でLinuxを動作させるための実行環境】
Linuxをインストールする準備として「Linux用Windowsサブシステム(WSL)」を有効化する。
”Linux用Windowsサブシステム”にチェックを入れる。

Windows10(64bit版)であることは必須だが、バージョンが古い場合、この表示がでない。その場合はWindowsの更新を実行すれば表示される。(当局はそうだった)
【Linuxディストリビューションをインストールする】
Linuxディストリビューションとして「Ubuntu」をインストールした。
① <ここ>からUbuntu Desktop 22.04.1 LTSをダウンロードした。
② Ubuntu ISOイメージファイルをダウンロードできたら、UbuntuをUSBから起動する【ブータブルUSBドライブ】を作成する。
③ BIOSの設定を変更し、作成した【ブータブルUSBドライブ】からPCを起動
④ 一連の流れでUbuntuをインストールする。
こちらのサイト参照
⑤ PCを起動するとUbuntuが起動するように設定。
この辺の作業にはこの本が役に立った。

起動したOS UBUNTU画面

ここからがメイン作業。
【Hamclockのインストールと動作】
HamClockのインストールについては、こちらのサイトを全面的に採用させてもらった。だたし、英語で書かれています。
<UBUNTUにHamClockをインストールする方法>
Linux環境に慣れている人には難しくないかもしれませんが、何十年もWindowsばっかり使っていた当局にとっては、結構大変でしたが、なんとかできました。
当局のモニター環境には解像度1600x960がちょうどよかった。
パソコンを立ち上げると、HamClockが自動起動するようになっています。インテリア代わりですね。

とりあえず、メインのマップはMUF。色々いじくってみます。
「Hamclock」は、
アマチュア無線業務に必須な世界時計以外に、
・地理
・タイムゾーン
・太陽活動(SSN、MUFなど)
・日の出/日の入り時刻
・グリッドロケーター
・ビームの向き
e.t.c
を知らせてくれる便利なアプリケーションソフト。

設定内容は豊富にあるようだ。

実際に使ってみないとどんな機能があるかわからない。
ということで、実現にTRYしてみる。
HamclockはRasperryPi、Linux、MACで動作することは知られているが、色々調べると、そのあたりの環境を持っていなくても工夫次第でWindowsPC上で動作させることができることがわかった。
【Windows上でLinuxを動作させるための実行環境】
Linuxをインストールする準備として「Linux用Windowsサブシステム(WSL)」を有効化する。
”Linux用Windowsサブシステム”にチェックを入れる。

Windows10(64bit版)であることは必須だが、バージョンが古い場合、この表示がでない。その場合はWindowsの更新を実行すれば表示される。(当局はそうだった)
【Linuxディストリビューションをインストールする】
Linuxディストリビューションとして「Ubuntu」をインストールした。
① <ここ>からUbuntu Desktop 22.04.1 LTSをダウンロードした。
② Ubuntu ISOイメージファイルをダウンロードできたら、UbuntuをUSBから起動する【ブータブルUSBドライブ】を作成する。
③ BIOSの設定を変更し、作成した【ブータブルUSBドライブ】からPCを起動
④ 一連の流れでUbuntuをインストールする。
こちらのサイト参照
⑤ PCを起動するとUbuntuが起動するように設定。
この辺の作業にはこの本が役に立った。

起動したOS UBUNTU画面

ここからがメイン作業。
【Hamclockのインストールと動作】
HamClockのインストールについては、こちらのサイトを全面的に採用させてもらった。だたし、英語で書かれています。
<UBUNTUにHamClockをインストールする方法>
Linux環境に慣れている人には難しくないかもしれませんが、何十年もWindowsばっかり使っていた当局にとっては、結構大変でしたが、なんとかできました。
当局のモニター環境には解像度1600x960がちょうどよかった。
パソコンを立ち上げると、HamClockが自動起動するようになっています。インテリア代わりですね。

とりあえず、メインのマップはMUF。色々いじくってみます。
『Haruka 定期QSO』に出演しました(^^♪
ギタリストであり、アマチュア無線家 ( JJ1ROE ) でもあるHarukaさんが毎週行っている定期QSOに出演しました(^^♪
一週間ほど前に出演のオファーがあり、都合の良い9月25日の夜にQSO、その様子が26日にyoutubeに公開されました。
一週間ほど前に出演のオファーがあり、都合の良い9月25日の夜にQSO、その様子が26日にyoutubeに公開されました。