2m FT8 でロシアとQSO!!
144MHzのコンディションが良かった7月21日。
Clusterに”144.460MHz FT8”でAS Russiaというレポートが上がったので、144.460MHzのFT8でワッチ開始。
ほどなく、RN0JT局が見えたので、ダメ元で呼んでみたら、応答があった!

レポート交換も1回ででき、難なくAS Russiaをゲットできました。

一度に複数局を相手にしているので、MSHVらしい。
相手との距離は、2,775km。 HF帯では大した距離でもないし、AS Russiaほ珍しいエンティティでもないけど、VHFでは貴重なDX。
それに、こちらのアンテナは自作の地上高7mほどの5/8λGPで、出力は50w。
こんな設備で2mでDXができるのも、FT8モードのおかげです。

すぐにeQSLも到着しました。
真夏の2m、まだまだこれからのコンディションが楽しみです。
Clusterに”144.460MHz FT8”でAS Russiaというレポートが上がったので、144.460MHzのFT8でワッチ開始。
ほどなく、RN0JT局が見えたので、ダメ元で呼んでみたら、応答があった!

レポート交換も1回ででき、難なくAS Russiaをゲットできました。

一度に複数局を相手にしているので、MSHVらしい。
相手との距離は、2,775km。 HF帯では大した距離でもないし、AS Russiaほ珍しいエンティティでもないけど、VHFでは貴重なDX。
それに、こちらのアンテナは自作の地上高7mほどの5/8λGPで、出力は50w。
こんな設備で2mでDXができるのも、FT8モードのおかげです。

すぐにeQSLも到着しました。
真夏の2m、まだまだこれからのコンディションが楽しみです。
JTAlertXのメッセージ機能
今朝も12mと10mのコンデションが良かった。
10mも12mも米国の州とのQSO数が20/50と半分にも満たないので、コンデションが良い朝はもっぱら米国州の追っかけQSOで始まる。
で、今朝、10mFT8で未交信のKS(カンザス州)のNR0P局を呼んでいて、NR8P局が見えなくなったので諦めかけていた時、突然PC画面にNR0P局からJTAlertXメッセージが表示された。
”call you next”
「次に呼ぶよ」・・・向こうに信号が届いてくれたようで、次に応答するということか?
嬉しくなって呼び続けていたら、たしかに、すぐに応答があり、時間はかかったけど73を受け取り、LoTWにもLogアップしてくれた。

メッセージにてお礼を返して終わった。
メッセージの下の方
JTAlertXのメッセージ機能が面白いので、こちらから相手局を指定してメッセージを送ってみた。
この時は10mから12mにQSYしていたが、10mで数分前にQSO済のK0XM局(MO, モンタナ州)も12mに出てきた。
どちらのバンドでもMO州は1stQSOだったので、10mでのQSO後にK0XM局にメッセージにてその旨を伝えた。
FT8は定型文のやり取りしかできないので、CWやSSBの交信に比べると、つまらないという人がいる。
そういう点が無いとは言えないが、JTAlertXのメッセージ機能を併用すれば文字による会話もできて、相手局の人間性も少しは感じ取ることが可能だ。 英語力は向上させないといけないが(汗)。
アンテナ設備に恵まれない、海外DXに縁がないと諦めていた局に海外DXの面白さを提供してくれたFT8等Digital通信の素晴らしさを否定することはできないだろう。
Digital通信のアマチュア局の活性化への貢献は大きい。
JTAlertXのメッセージ機能使ってみて、少し思ったことを書いてみた。
10mも12mも米国の州とのQSO数が20/50と半分にも満たないので、コンデションが良い朝はもっぱら米国州の追っかけQSOで始まる。
で、今朝、10mFT8で未交信のKS(カンザス州)のNR0P局を呼んでいて、NR8P局が見えなくなったので諦めかけていた時、突然PC画面にNR0P局からJTAlertXメッセージが表示された。
”call you next”
「次に呼ぶよ」・・・向こうに信号が届いてくれたようで、次に応答するということか?
嬉しくなって呼び続けていたら、たしかに、すぐに応答があり、時間はかかったけど73を受け取り、LoTWにもLogアップしてくれた。

メッセージにてお礼を返して終わった。
メッセージの下の方
JTAlertXのメッセージ機能が面白いので、こちらから相手局を指定してメッセージを送ってみた。
この時は10mから12mにQSYしていたが、10mで数分前にQSO済のK0XM局(MO, モンタナ州)も12mに出てきた。
どちらのバンドでもMO州は1stQSOだったので、10mでのQSO後にK0XM局にメッセージにてその旨を伝えた。
FT8は定型文のやり取りしかできないので、CWやSSBの交信に比べると、つまらないという人がいる。
そういう点が無いとは言えないが、JTAlertXのメッセージ機能を併用すれば文字による会話もできて、相手局の人間性も少しは感じ取ることが可能だ。 英語力は向上させないといけないが(汗)。
アンテナ設備に恵まれない、海外DXに縁がないと諦めていた局に海外DXの面白さを提供してくれたFT8等Digital通信の素晴らしさを否定することはできないだろう。
Digital通信のアマチュア局の活性化への貢献は大きい。
JTAlertXのメッセージ機能使ってみて、少し思ったことを書いてみた。
FT8をリモートデスクトップで運用する
現在、シャックは2階にある。
FT8モードの運用をする場合は、ノートPC画面をディアルモニター設定にして、写真のように第1モニター画面にJTDXを出し(TurboHamLogは最小化)、第2モニター画面(写真右上)にGridTrackerとPskreporterを表示している。

しかし、ずっと2階シャックにいると、夏は暑いし、家庭内SWRも上昇するので、1階のリビングルームで2階のノートPCの画面をモニターして、珍局が出現した時だけ2階に行くために「Chromeリモートデスクトップ」を導入してみた。
下写真は、2階シャックのノートPCと1階リビングルームにあるAndroidタブレットをリモート接続した時のAndroidタブレット側の画面。
表示速度などにストレスは感じない。

Androidタブレットの画面(タッチスクリーン)を左にスクロールしてやれば、ノートPCの第2モニター画面が表示できる。

リモートデスクトップなので、Androidタブレット側の操作でFT8の送受信も可能だが、あくまでPCをリモート操作できるだけで、Rigや周辺機器のコントロールは2階シャックに行ってやらなければならない。
ノイズキャンセラーやATUの具合は時々見る必要はある。
まあ、2階シャックに籠る時間が減って、家庭内SWRの低減には貢献してくれているようです。Hi Hi
FT8モードの運用をする場合は、ノートPC画面をディアルモニター設定にして、写真のように第1モニター画面にJTDXを出し(TurboHamLogは最小化)、第2モニター画面(写真右上)にGridTrackerとPskreporterを表示している。

しかし、ずっと2階シャックにいると、夏は暑いし、家庭内SWRも上昇するので、1階のリビングルームで2階のノートPCの画面をモニターして、珍局が出現した時だけ2階に行くために「Chromeリモートデスクトップ」を導入してみた。
下写真は、2階シャックのノートPCと1階リビングルームにあるAndroidタブレットをリモート接続した時のAndroidタブレット側の画面。
表示速度などにストレスは感じない。

Androidタブレットの画面(タッチスクリーン)を左にスクロールしてやれば、ノートPCの第2モニター画面が表示できる。

リモートデスクトップなので、Androidタブレット側の操作でFT8の送受信も可能だが、あくまでPCをリモート操作できるだけで、Rigや周辺機器のコントロールは2階シャックに行ってやらなければならない。
ノイズキャンセラーやATUの具合は時々見る必要はある。
まあ、2階シャックに籠る時間が減って、家庭内SWRの低減には貢献してくれているようです。Hi Hi
144MHz/FT8モードで初DX!
今更ながら発見「Pskreporter」の使い方
FT8の運用において「 PskReporter 」は、なくてはならないツールとなっている。
ひょんなことからちょっと違った使い方を知ってしまった。
既にご存じのOM各局にすれば、”今更ながら”の使い方かもしれない。
普通は自局のCallsignを入力する欄の左側のドロップダウンリストを開くと、
・the callsign
・countory of callsign
・grid square
・anyone
の選択肢が表示される。
通常は”the callsign”を選択して、右の欄に自局または表示したい局のCallsignを入れるが、選択肢”country of callsign”を選んで、Callsign欄にプリフィックスだけを入力する。

例えばアイスランドのプリフィックス「TF」を入力して、GOしてみる。
そうすると、現在アクティブなアイスランドの複数局のバンド、到達範囲や信号強度がリアルタイムで一度にモニタできる。
この場合は、TF1FM局が14MHz、TF3VS局が7MHzでオンエアしている。
残念ながらJAにはパスがなさそうだけど、TF1FM局がJAに到達しているならば、14MHzバンドに絞り込んでTF1FM局だけを表示させればいい。

VKの場合はこんな感じ。

JAも朝から多くの局が出ている。
JAのプリフィックスは”JA”だけではなく、”JH”もあれば”JE”もあるが、”JA”を設定すれば、”JH”局も”JE”も表示される。

今更ながらの発見でした。
ひょんなことからちょっと違った使い方を知ってしまった。
既にご存じのOM各局にすれば、”今更ながら”の使い方かもしれない。
普通は自局のCallsignを入力する欄の左側のドロップダウンリストを開くと、
・the callsign
・countory of callsign
・grid square
・anyone
の選択肢が表示される。
通常は”the callsign”を選択して、右の欄に自局または表示したい局のCallsignを入れるが、選択肢”country of callsign”を選んで、Callsign欄にプリフィックスだけを入力する。

例えばアイスランドのプリフィックス「TF」を入力して、GOしてみる。
そうすると、現在アクティブなアイスランドの複数局のバンド、到達範囲や信号強度がリアルタイムで一度にモニタできる。
この場合は、TF1FM局が14MHz、TF3VS局が7MHzでオンエアしている。
残念ながらJAにはパスがなさそうだけど、TF1FM局がJAに到達しているならば、14MHzバンドに絞り込んでTF1FM局だけを表示させればいい。

VKの場合はこんな感じ。

JAも朝から多くの局が出ている。
JAのプリフィックスは”JA”だけではなく、”JH”もあれば”JE”もあるが、”JA”を設定すれば、”JH”局も”JE”も表示される。

今更ながらの発見でした。