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「 自作 複式電鍵 」

4チャンネル・エレクトロニクス・メモリーキーヤーの入手と並行して複式電鍵(マニピュレーター)を自作しました。
マニピュレーターとメモリーキーヤーを接続して使うことで、モールス信号の短点(ドット)と長点(ダッシュ)を自動的に送出できるようになります。 今時の無線機だと、エレクトロニクスキーヤーが内蔵されているのですが、私が使用している無線機の全てがはエレクトロニクスキーヤーが内蔵されていません。
なので、マニピュレーター⇒エレクトロニクス・キーヤー⇒無線機という構成が必要になります。

電信級取得当時もエレクトロニクス・キーは世の中に存在していましたが、電信技能が落ちることを心配して、もっぱら縦振電鍵と手動式バグキー(単式横振電鍵)を使い続けていましたが、エレクトロニクス・キーもいいかなと思い初めての決断。 ですが、メーカー品の複式電鍵は高価で手がでません。
それなら作ってしまえとアマチュア精神を発揮して自作することにしました。

自作複式電鍵1

部品のほとんどが100均とホームセンターで手に入るものです。
ベースはタイル、その上に”かまぼこ板”を載せ、部品を組んでいます。 ニス塗装すると、とても”かまぼこ板”と思えないです。 レバーは、キーホルダーのあれですね。

自作複式電鍵3

エレクトロニクス・メモリーキーヤーとの接続で、左のレバーで接点を閉じると、短点、右のレバーで接点を閉じると、長点が出ます。
親指と人差し指でレバーを挟んで接点を閉じると、短点と長点の繰り返し符号が出せます。 これをスクイズキーとかアイアンビックキーと言っています。 レバーフリーの時に、接点を常時開状態にするために、今回はマグネットの反発力を利用しています。 「ばね」を使う方法も考えましたが、コンパクトにまとめるため、マグネット式を採用しました。(方式は個人のお好みで。)
 2枚のレバーの間隔は人それぞれ違うと思いますが、15mmとしました。
 接点のギャップは左右のネジで調整可能としています。 アームは金属でも木材、樹脂でもいいのですが、特別に電気的絶縁を必要としない木材を使っています。
 色々、簡単に書いていますが、ここまで来るには結構試行錯誤で時間がかかりましたが、それが自作の楽しみでもあります。

自作複式電鍵4

最後に、4チャンネル・メモリーキーヤーとの2ショット。 なかなかの自己満足です。
あとは、ひたすら練習です。(;´・ω・)

自作複式電鍵5


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「 4chメモリーキーヤー入手 」

CQ ham radio、2008年6月号の付属基板を使った4チャンネル・メモリーキーヤーの手作り動作品を入手しました。
CQ誌は以前入手してあって、未使用の付属基板も付いていたのですが、この4チャンネル・メモリーキーヤーは、それとは別物。
ケースに入って、接続ケーブルも付いていて、2,600円。 マルツ電波で基板付き製作部品セットを購入すると、2、580円なので、お得な買い物でした。

OIKEY-F88_1.jpg

フロントパネルには、電源スイッチ、LED、スピード調整ボリュームとモニターブザーの音量ボリューム、そして、キージャックがあります。 モニターブザー音は、リアパネルのスイッチOFF操作で出さないようにできます。
OIKey-F88”と刻印されているのは、前の持ち主のオリジナルなのか、製作講習会などの提供品なのかはわかりません。

OIKEY-F88_2.jpg

基板実装部品はこれだけ。 ほとんどの機能は緑のシールが貼ってあるPICマイコン任せになります。
左側の4つのタクトスイッチMEMO-1~4は、オリジナルメーッセージの書き込みやブザーON/OFF、パドルの記憶解除、バグキー・モードの設定のためのものですが、特に使わなくてもよい機能スイッチです。
モード切替えスイッチSW5は未実装です。 SW5は、コールサインのランダム自動発信やCQ呼び出しの自動発信に使用するようですが、前の持ち主は、この機能は不要と考えて実装しなかったのでしょう。

OIKEY-F88_4.jpg

DC電源をつないで、電源スイッチをONすると「QRV」(”こちらは用意ができました。”を表す無線局運用規則によって規定されるQ符号の一つ)がモールス信号で発信されます(^^♪。(Key out側には出力されません。)

さてさて、メモリー・キーヤー・デビューとなります。 練習しないと。(;´・ω・)



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「 AC電源用CMFの製作 」

そもそも同軸ケーブル用コモンモードフィルター(CMF)を自作しようと思ったきっかけは、7MHzでCWキャリアを出したところ、シャックのたまたま電源コードをACコンセントに挿して、スイッチをOFFして置いてあった掃除機から「カタッ」と音がした。 さらに、掃除機の電源をONしておくと、CWキャリア送信の度に掃除機モーターの回転数が上昇する(驚)。
・・・
”心霊現象(ポルターガイスト)”ではなく、電磁波の回り込み、インターフェアが発生した。
今のところ、他にはインターフェアは発生していないが、「これは対策しておかなければ」となったからです。

最初の対策は、同軸ケーブル用コモンモードフィルターでしたが、同軸ケーブル用CMFを入れても掃除機の”心霊現象”は止まらず、次の対策としてAC電源にもCMFを入れることにした。
( 同軸ケーブル用CMFについては、こちらを参照してください。 )
製作:
同軸ケーブル用CMFと同じFT240-#43コア2段にテンロク(1.6mmVVFケーブル)の黒白芯線を各々14回キャンセル巻きにしました。

170224_ACラインフィルター

コンセント入力側は端子台に接続、ケースは100均のタッパーウェアです。

170225_AC_CMF1.jpg

出口側は露出コンセント。 二口に変えるかもしれません。
一応、完成。
170225_AC_CMF3.jpg

壁コンセントに接続して波を出してみましたが、掃除機が二階の別の部屋にあっても”ポルターガイスト”現象は発生したままです。
次は掃除機ACコードにパッチンコアかな?
対策はまだまだ続く。(;´・ω・)


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100均ワイヤーストリッパー

ダイソーのワイヤーストリッパー。
握るだけで被覆がむけるやつが欲しかったので、安物買い。
寿命は短いかもしれませんが、一応使えます。

ワイヤーストリッパー1

ワイヤーストリッパー2


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「 1.5D-2Vの静電容量 」

昔々、CQ誌に1.5D-2V同軸ケーブル1pF/cmであるという記載があったことを思い出し、実際に確認してみることにしました。
上から、5cm、2cm、1cmに切って実測です。

1_5D-2V_160603_1.jpg

5cmでは、5.35pFになりました。

    1_5D-2V_160603_2.jpg   1_5D-2V_160603_3.jpg




2cmでは、ぴったり2pFですね。

                1_5D-2V_160603_4.jpg

1cmでは、1.07pF。 確かに、1pF/cmになるようです。

 1_5D-2V_160603_5.jpg  1_5D-2V_160603_6.jpg

これは低容量のキャパシタンスが欲しい場合に使えそうです。




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プロフィール

JI1NNE

Author:JI1NNE
自己紹介

1975年に電話級アマチュア無線技士従事者免許を取得、高校クラブ局を経てアマチュア無線局
『 JI1NNE 』 開局
・第一級アマチュア無線技士
・日本アマチュア無線連盟
 (JARL)終身会員

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