「 IC-502A 電源部改造 」
「 IC-502A 」も保管品ですが、電源プラグ付ケーブルが行方不明となり、動作確認できないままになっていました。
電源ジャックが3ピンの特殊な形状(下写真)をしており、プラグの市販品はなく、ICOMに問い合わせても製造中止品であるため、入手できずにいました。


TRIO機仕様のメモリバックアップ電源コードプラグがヤフオク入手できたので、IC-502Aの電源コードに使えるようIC-502A側のジャックを改造します。
現状を見ると回路図1番ピンにCharge電流制限抵抗が接続されているようなので、これを外し、3番ピンの配線を1番ピンに替えれば終了。 また、2番ピンは”-”そのままとする。
また、電池ケースに専用のニッカド電池を入れて充電し使うことはなかったし、これからもないだろうから充電対応しない配線に改造。

無事改造が完了し、電源を入れることができました。

TRIO機仕様のメモリバックアップ電源コードをIC-502Aの電源コードに使えるようにするIC-502A側のジャック改造が終了。
ナイラッチも硬化していたのでSNS繋がりのOMさんから頂いたものに交換し、23年ぶりに火が入りました!CWモードで3.5Wほど・・・いい感じ。
受信はTS-660同様に空電が受信できているので、とりあえず、お空には通じているようでが、ON AIR局無し。
問題!マイクをつなぎ、PTT押すも、送信モードにならず(-_-;)
AFボリュームもお約束のガリガリ君状態。
今日はここまで。
電源ジャックが3ピンの特殊な形状(下写真)をしており、プラグの市販品はなく、ICOMに問い合わせても製造中止品であるため、入手できずにいました。


TRIO機仕様のメモリバックアップ電源コードプラグがヤフオク入手できたので、IC-502Aの電源コードに使えるようIC-502A側のジャックを改造します。
現状を見ると回路図1番ピンにCharge電流制限抵抗が接続されているようなので、これを外し、3番ピンの配線を1番ピンに替えれば終了。 また、2番ピンは”-”そのままとする。
また、電池ケースに専用のニッカド電池を入れて充電し使うことはなかったし、これからもないだろうから充電対応しない配線に改造。



無事改造が完了し、電源を入れることができました。

TRIO機仕様のメモリバックアップ電源コードをIC-502Aの電源コードに使えるようにするIC-502A側のジャック改造が終了。
ナイラッチも硬化していたのでSNS繋がりのOMさんから頂いたものに交換し、23年ぶりに火が入りました!CWモードで3.5Wほど・・・いい感じ。
受信はTS-660同様に空電が受信できているので、とりあえず、お空には通じているようでが、ON AIR局無し。
問題!マイクをつなぎ、PTT押すも、送信モードにならず(-_-;)
AFボリュームもお約束のガリガリ君状態。
今日はここまで。

「 復局に向けて TS-660 (2) 」
2014年8月30日(土)
7月初旬からJVCケンウッドカスタマーセンターに出していた「TS-660」の修理が完了し、戻ってきました!
症状:①電源ON直後に周波数表示が消える。また、ダイアルを回していると消える場合がある。
ダイアルUP/DOWNに周波数表示が追従しない。
②MODE切り替え、BAND切り替えをすると表示が正常に戻る場合がある。
等々
TRIOによくあるPLLアンロックと推測しましたが、修理の腕も環境も整っていないので、修理に出したわけです。
診断・処置内容:VCO回路の再調整、RF回路BPFの1S1587交換、半田劣化・VR劣化処置、総合調整。
しめて18,300円+送料900円+消費税です。
30年前のリグなのでダメでもしょうがないと思っていましたが、カスタマーセンターに感謝!!



「 全市全郡コンテスト 」
「 DM-800 周波数測定 」
SNSグループのOMからFBな周波数カウンタをお借りすることができたので、ディップメーターDM-800各コイルにおける発振周波数を測定しました。

周波数カウンタ : アンリツ社製 「 TR5823 」
1300MHzまで測定可能なすぐれもの。
↓久しぶりに手巻きコイルを製作しました。 測定用コイルに使用。

各コイルにおける発振周波数の測定結果は、アルバムで開きます。⇒測定結果

周波数カウンタ : アンリツ社製 「 TR5823 」
1300MHzまで測定可能なすぐれもの。
↓久しぶりに手巻きコイルを製作しました。 測定用コイルに使用。

各コイルにおける発振周波数の測定結果は、アルバムで開きます。⇒測定結果
「 復局に向けて TS-660 (1) 」
2014年7月8日(火)
50MHzをメインバンドとします。 50MHzは開局バンドだけに、特別なこだわりがあります。
SSB/CWに「 TS-660 」でオンエアします。
TS-660は1984年5月1日に秋葉原の九十九電機でスタンドマイクMC-80等とセットで購入(13万円也)したものです。
しかし、保管していたTS-660を出してきて、電源を入れ、ダイアルを回してしばらくすると、問題が起きました。 下の写真右が正常な時、左が問題発生のものです。 いわゆる”PLLアンロック”というやつです。 この現象は1985年にも起きて修理していましたので「またか!」と思いました。

近くの数少なくなったハムショップに電話をして、修理が受けられるか聞きましたが、良い返事が得られなかったので、ダメ元で、JVCケンウッドカスタマーセンターに電話したところ、修理を受けられるとのことで、修理依頼することにしました。

50MHzをメインバンドとします。 50MHzは開局バンドだけに、特別なこだわりがあります。
SSB/CWに「 TS-660 」でオンエアします。
TS-660は1984年5月1日に秋葉原の九十九電機でスタンドマイクMC-80等とセットで購入(13万円也)したものです。
しかし、保管していたTS-660を出してきて、電源を入れ、ダイアルを回してしばらくすると、問題が起きました。 下の写真右が正常な時、左が問題発生のものです。 いわゆる”PLLアンロック”というやつです。 この現象は1985年にも起きて修理していましたので「またか!」と思いました。

近くの数少なくなったハムショップに電話をして、修理が受けられるか聞きましたが、良い返事が得られなかったので、ダメ元で、JVCケンウッドカスタマーセンターに電話したところ、修理を受けられるとのことで、修理依頼することにしました。

「 IC-390用マイクの製作 」
2014年8月22日(金)
OMより頂いた430MHz機IC-390にはマイクがなかったので、純正マイクIC-HM11をしばらくヤフオクで検索したのですが、出品がみつからないので、自作することにしました。
注意点としては、IC-HM11は、ICOMの汎用マイク(例えばIC-HM12)とは異なり、マイクアンプが組み込まれていることです。
回路図は、以下の通りです。
・600Ωダイナミックマイク:別途入手したHM-Ⅱマイクエレメント
・マイクアンプ電源:IC-390からマイクコネクタに出ている8Vを使用
・UP/DOWNスイッチ:モーメンタリー・プッシュ・スイッチ
・普通のPTTスイッチは単投で良いのですが、UP/DOWN機能があるため、タクトスイッチを従来のPTTに追
加して双投入式に対応。


製作したマイク内部と裏側のUP/DOWNスイッチ

OMより頂いた430MHz機IC-390にはマイクがなかったので、純正マイクIC-HM11をしばらくヤフオクで検索したのですが、出品がみつからないので、自作することにしました。
注意点としては、IC-HM11は、ICOMの汎用マイク(例えばIC-HM12)とは異なり、マイクアンプが組み込まれていることです。
回路図は、以下の通りです。
・600Ωダイナミックマイク:別途入手したHM-Ⅱマイクエレメント
・マイクアンプ電源:IC-390からマイクコネクタに出ている8Vを使用
・UP/DOWNスイッチ:モーメンタリー・プッシュ・スイッチ


製作したマイク内部と裏側のUP/DOWNスイッチ


「 ディップメーター DM-800 」
「 久しぶりの秋葉原 」
久々に秋葉原に部品やらアンテナパーツを調達しに来ました。
秋葉原でのルートはだいたい決まっています。
ラジオセンター1階 ⇒ ラジオデパート ⇒ 秋月電子 ⇒ 千石電商 ⇒ ネジの西川 ⇒ ラジオセンター2階
・富士無線
5DFB 20m購入
・ロケット・アマチュア無線本館
アンテナパーツ購入
・秋月電子、千石電商
コモンモードフィルタ、IC-502Aレストア用パーツ購入
ハム月販、ロケット、ツクモ、山本無線、富士無線、トミヒサ、カクタ、マルゼン、T-ZONE(トヨムラ)、十字屋、昔はアマチュア無線専門店がたくさんあって他店比較で値段交渉もやりやすかったですが。
今は、ロケット・アマチュア無線本館、富士無線、山本無線の三店だけになってしまいました。


秋葉原でのルートはだいたい決まっています。
ラジオセンター1階 ⇒ ラジオデパート ⇒ 秋月電子 ⇒ 千石電商 ⇒ ネジの西川 ⇒ ラジオセンター2階
・富士無線
5DFB 20m購入
・ロケット・アマチュア無線本館
アンテナパーツ購入
・秋月電子、千石電商
コモンモードフィルタ、IC-502Aレストア用パーツ購入
ハム月販、ロケット、ツクモ、山本無線、富士無線、トミヒサ、カクタ、マルゼン、T-ZONE(トヨムラ)、十字屋、昔はアマチュア無線専門店がたくさんあって他店比較で値段交渉もやりやすかったですが。
今は、ロケット・アマチュア無線本館、富士無線、山本無線の三店だけになってしまいました。

