「 DDS2の製作 for FRMS2 」
FRMS2のコアパーツとなるDDS2 ( Direct Digital Synthesizer )を購入し、製作を始めました。
DDSキットは、ウエルパイン社製カスタムDDSチップを使用したダイレクト・ディジタル・シンセサイザキットで、発振源として使用していた缶ケース型クリスタルオシレータの入手が困難となったため、現在販売されているキットでは、プラスチックDIP型のEPSON TOYOCOM社製PLLクリスタルオシレータ「SG-8002DB」に変更となりました。 そのため、商品名が、DDSキットからDDS2に変わっています。

製作途中のDDS2基板 ↓

[DDS2キットの設定・変更点]
・FRMSのPICとの通信は、シリアルモードに設定。
・CSジャンパはオープンにする。
・FET出力回路は、以下のように変更し、20MHz-LPFはFRMS基板上に載せる。

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DDSキットは、ウエルパイン社製カスタムDDSチップを使用したダイレクト・ディジタル・シンセサイザキットで、発振源として使用していた缶ケース型クリスタルオシレータの入手が困難となったため、現在販売されているキットでは、プラスチックDIP型のEPSON TOYOCOM社製PLLクリスタルオシレータ「SG-8002DB」に変更となりました。 そのため、商品名が、DDSキットからDDS2に変わっています。

製作途中のDDS2基板 ↓

[DDS2キットの設定・変更点]
・FRMSのPICとの通信は、シリアルモードに設定。
・CSジャンパはオープンにする。
・FET出力回路は、以下のように変更し、20MHz-LPFはFRMS基板上に載せる。

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「 QEX No.16 」
「 別冊CQ ham radio QEX Japan No.16 」を買いました。
保存版特集が、< カムバック・ハム必見 押入れリグを蘇らせる ☆アマチュア無線機器のメインテナンス >なので、買わないわけはいきません。 と言うか、当局が参加しているSNSグループのメンバー各局が原稿執筆されたもので、2か月ほど前から出版されるという話は聞いていました。

紹介されているメンテナンス無線機器:
・TS-520シリーズ
・TS-511N/TS-830S
・TS-870
・R-4C ( Drake )
・HT-750
・RJX-601
・RJX-610
・TR-9000G
・IC-502

メンテナンスするかどうかは別にして、じっくり読ませてもらいます。
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保存版特集が、< カムバック・ハム必見 押入れリグを蘇らせる ☆アマチュア無線機器のメインテナンス >なので、買わないわけはいきません。 と言うか、当局が参加しているSNSグループのメンバー各局が原稿執筆されたもので、2か月ほど前から出版されるという話は聞いていました。

紹介されているメンテナンス無線機器:
・TS-520シリーズ
・TS-511N/TS-830S
・TS-870
・R-4C ( Drake )
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・RJX-610
・TR-9000G
・IC-502

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「 FRMS2の導入 」
昨年アマチュア無線を再開しましたが、無線機器の自作も再開しようとすると、いろいろな測定器が欲しくなります。
通過型のSWR&電力計とディップメータは昔使っていたものが使えましたので、とりあえず電波を出すところまでは出来ました。
テスターもアナログ式、デジタル式の両方があるので、OK。
ということで、次に欲しくなったのが、オシロスコープ。
これは、ヤフオクでテクトロの466が安く手に入りました。

高周波電圧計、ダミーロード、アッテネータも自作して準備できました。

問題は、スペクトラムアナライザーです。→ スペクトラムアナライザとは
これは、新品で数100万円, 中古でも数10万円はする高価な測定機です。
ヤフオクでクズ鉄を買ってしまったら大変です。
しかし、ラダー式クリスタルフィルターやコイルの”Q”、各種コイルの周波数特性を2次元的に測る測定器の導入は必須です。
どこかのホームページで「自作水晶フィルター調整用、自作スイープジェネレーター」の製作記事をみつけました。
これは、NE555で鋸波を作り、その電圧をオシロスコープのX軸に入力、かつ、LC発振器のバリキャップダイオードに印加する。オシロスコープのY軸に被測定物からの出力電圧を入力すると、オシロで2次元的に被測定物の周波数特性が得られるというもの。
一時は、自作ラダー式クリスタルフィルターの特性を測れそうなので、製作を考えましたが、周波数(Y軸)の安定度に問題がありそうなので、製作はやめました。
そうこうしているうちに見つけたのが、 。 CYTEC/サイテック社の<FRMS>です。
現在は、改良・バージョンアップして、FRMS2に進化しています。
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通過型のSWR&電力計とディップメータは昔使っていたものが使えましたので、とりあえず電波を出すところまでは出来ました。
テスターもアナログ式、デジタル式の両方があるので、OK。
ということで、次に欲しくなったのが、オシロスコープ。
これは、ヤフオクでテクトロの466が安く手に入りました。

高周波電圧計、ダミーロード、アッテネータも自作して準備できました。

問題は、スペクトラムアナライザーです。→ スペクトラムアナライザとは
これは、新品で数100万円, 中古でも数10万円はする高価な測定機です。
ヤフオクでクズ鉄を買ってしまったら大変です。
しかし、ラダー式クリスタルフィルターやコイルの”Q”、各種コイルの周波数特性を2次元的に測る測定器の導入は必須です。
どこかのホームページで「自作水晶フィルター調整用、自作スイープジェネレーター」の製作記事をみつけました。
これは、NE555で鋸波を作り、その電圧をオシロスコープのX軸に入力、かつ、LC発振器のバリキャップダイオードに印加する。オシロスコープのY軸に被測定物からの出力電圧を入力すると、オシロで2次元的に被測定物の周波数特性が得られるというもの。
一時は、自作ラダー式クリスタルフィルターの特性を測れそうなので、製作を考えましたが、周波数(Y軸)の安定度に問題がありそうなので、製作はやめました。
そうこうしているうちに見つけたのが、 。 CYTEC/サイテック社の<FRMS>です。
現在は、改良・バージョンアップして、FRMS2に進化しています。
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「 暑い日は設計 」
「 高周波電圧計(自作)⑩ 」
猛暑が続いていますが、エネルギー管理士の試験も終わったので、久しぶりに高周波電圧計の製作を再開しました。
先日自作した”ステップ・アッテネーター”+ダミーロードを使ってずいぶん前からやってる高周波電圧計の2.5V、5.0V、25V各レンジの調整を行いました。信号源はTS-660の21MHzCWを使用しました。

「ステップ・アッテネータ」のトグルスイッチ下には、昔懐かしい”ダイモテープ”で1dB、2dB、3dB、5dB、10dB、10dBを示す1、2、3、5、10、10を貼り付けました。 自作感たっぷりです。

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先日自作した”ステップ・アッテネーター”+ダミーロードを使ってずいぶん前からやってる高周波電圧計の2.5V、5.0V、25V各レンジの調整を行いました。信号源はTS-660の21MHzCWを使用しました。

「ステップ・アッテネータ」のトグルスイッチ下には、昔懐かしい”ダイモテープ”で1dB、2dB、3dB、5dB、10dB、10dBを示す1、2、3、5、10、10を貼り付けました。 自作感たっぷりです。

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