「 低周波増幅部回路修正 」
「 低周波増幅部動作 」
800Hzの低周波発振器ができたので、以前製作しておいた低周波増幅(AF)部をつないでみました。
AF部の回路はこれと言って特徴のないLM386のアンプを2SC1815でドライブしたもの。

こんな風につないで、低周波発振器の信号を入力して、スピーカーで音を聞いてみました。 正弦波の綺麗な音です。 波形が歪んでないので、当然です。 Hi

低周波増幅部の基板はこんな感じ。

低周波増幅部の入力(オシロ写真上)と出力(オシロ写真下)の波形。 綺麗な800Hzの正弦波です。

問題が1つ。 LM386の入力信号をVRで大きくしていくと、波形の下側だけ発振したようになります。
近々、対策しましょう。 今日はここまでです。

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AF部の回路はこれと言って特徴のないLM386のアンプを2SC1815でドライブしたもの。

こんな風につないで、低周波発振器の信号を入力して、スピーカーで音を聞いてみました。 正弦波の綺麗な音です。 波形が歪んでないので、当然です。 Hi

低周波増幅部の基板はこんな感じ。

低周波増幅部の入力(オシロ写真上)と出力(オシロ写真下)の波形。 綺麗な800Hzの正弦波です。

問題が1つ。 LM386の入力信号をVRで大きくしていくと、波形の下側だけ発振したようになります。
近々、対策しましょう。 今日はここまでです。

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「 800Hz低周波発振器 」
自作10MHz帯CWトランシーバー(完成はいつになることやら(;´・ω・))の低周波増幅段を調整するために800Hz移相型CR発振器を製作しました。半日程でできるだろうと思ったら、まったく発振してくれなくて、バイアスの見直し、エミッタフォロア追加などをしていたら、発振するまでに3日もかかってしまいました。

回路出典:定本 トランジスタ回路の設計(CQ出版社)
あり合わせの部品を多用したので、部品実装が多くなりましたが、ほぼ設計値(823Hz)に近い周波数で発振してくれました♫。

VR1の調整で歪みのない正弦波にすると、出力電圧は1.5Vp-pほどになりました。

積分(微分)1段毎に位相が60度ずれて、3段で60×3=180度、それが増幅器を通ってさらに180度ずれることで380度になるので正帰還がかかる。・・・とても理解しやすい発振回路だと思います。
久しぶりにリサージュを取ってみました。
学生実験以来かな?(笑)

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回路出典:定本 トランジスタ回路の設計(CQ出版社)
あり合わせの部品を多用したので、部品実装が多くなりましたが、ほぼ設計値(823Hz)に近い周波数で発振してくれました♫。

VR1の調整で歪みのない正弦波にすると、出力電圧は1.5Vp-pほどになりました。

積分(微分)1段毎に位相が60度ずれて、3段で60×3=180度、それが増幅器を通ってさらに180度ずれることで380度になるので正帰還がかかる。・・・とても理解しやすい発振回路だと思います。
久しぶりにリサージュを取ってみました。
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