「 7MHzアンテナSWR特性 」
3か月ほど前に製作したリターンロスブリッジと簡易周波数特性測定システム(FRMS2)で7MHzVCH式アンテナのSWRを測定してみました。
FRMS2 V1.43ではSWR測定モードが追加されています。

このフラットな波形は、50Ωのダミーロードの場合です。
おおむね全体でSWR1.1以下。

こちらは、75Ωのダミーロードの波形です。
SWRは約1.5になってますから、問題ないようです。

そして、7MHzVCH式アンテナのSWR特性がこちら。

縦の赤い点線をドラッグして左右に動かし、緑の線と交差した位置の周波数とSWR値が下にリアルタイムで表示されます。
dfは2本の赤い線の間の周波数幅。この場合、SWR1.5以下の帯域が110kHzを示しています。今日は雨の影響か、ディップ点が低い方に移動しているようです。
アンテナアナライザーのようにフィールドフットワークはよくありませんが、自宅で使うには便利なツールです。
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このフラットな波形は、50Ωのダミーロードの場合です。
おおむね全体でSWR1.1以下。

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SWRは約1.5になってますから、問題ないようです。

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dfは2本の赤い線の間の周波数幅。この場合、SWR1.5以下の帯域が110kHzを示しています。今日は雨の影響か、ディップ点が低い方に移動しているようです。
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