「 東京UHFコンテスト 」
今日は「東京UHFコンテスト」ということで、1200MHzはIC-12N、430MHzはIC-390という30年以上前のリグで参戦。


1200MHzはホイップ+1Wで2階の出窓からQRVしましたが、30km以上離れている都内港区や神奈川県まで飛んでくれてビックリ。

コンテスト電子ログは、CQ ham radio 増刊号No.3に載っていた< CtestWin >を初めて使ってみました。

詳細やダウンロードは、こちらのサイトからお願いします。
JARL東京都支部に提出するサマリー/ログシートも< CtestWin >で電子ファイル作成、印刷ができるのでVY FBです。
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1200MHzはホイップ+1Wで2階の出窓からQRVしましたが、30km以上離れている都内港区や神奈川県まで飛んでくれてビックリ。

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「 MVアンテナの製作② 」
MVアンテナ(マイクロバートアンテナ)のワイヤーラジエータ、ワイヤーラジアル製作の後、ベランダに設置し、調整した。

当初、ラジアルを水平に張っていたのですが、SWRが<1.5>以下に下がってくれません。

試行錯誤、ラジアルをベランダの手すり近くまで垂直に下し、余った分を手すりに沿って張ってみた。

SWRがバンド内で1.5以下に、10.130MHz付近で1.0近くまで、見事に下がってくれました(^^♪

この辺は、以前製作した7MHzのVCHアンテナの経験が活かされました。
アンテナの自作は、経験、ノウハウの蓄積が必要と実感しました。
明日は、休みなので、10Mhzバンドの味見をしてみようかと思います。
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当初、ラジアルを水平に張っていたのですが、SWRが<1.5>以下に下がってくれません。

試行錯誤、ラジアルをベランダの手すり近くまで垂直に下し、余った分を手すりに沿って張ってみた。

SWRがバンド内で1.5以下に、10.130MHz付近で1.0近くまで、見事に下がってくれました(^^♪

この辺は、以前製作した7MHzのVCHアンテナの経験が活かされました。
アンテナの自作は、経験、ノウハウの蓄積が必要と実感しました。
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「 MVアンテナの製作① 」
エネルギー管理士試験や諸々あって、ブログを更新していなかった。 4か月ぶりの投稿になる。
VCHアンテナのおかげで、7MHzでのQRVはそこそこ楽しくやっているが、未知の10MHz帯にもQRVしたくなったので、MV(マイクロバート)アンテナを自作することにした。
参考にするブログやHPはたくさんあるが、設計方法が詳しく書かれている「CQ誌 2016年8月号」のテクニカルセクションを参考にする。 ワイヤー・ラジエータ・ラジアル分離型となる。

主な製作パーツは上の写真にあるCMF(コモンモードフィルタ)とラジアルの延長コイルになる。 どちらも100均のケースを利用して製作するが、ポリプロピレン製なので、いつまで紫外線に耐えてくれるか(´;ω;`)。
延長コイルはこんな感じで。 Φ0.9PEWを巻いている。

計算では、21と1/2の巻きで38μHはずだが、実際は18と1/2の巻きで39μHとなった。
直径と長さの違いがでたか?

CMFは、フェライトコアFT-114#43に1.5D2V同軸ケーブルをW1JR巻きで16回巻いた。 フェライトコアの径の関係で、これ以上巻くことはできない。 50Wでの使用を想定しているので、FT-114でも大丈夫でしょう。

FRMS2でCMFの減衰量を測定。
10MHzで-34.4dBとなった。 インピーダンスに換算すると、およそ2.62kΩになる。

今日は、ここまでで終了。
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VCHアンテナのおかげで、7MHzでのQRVはそこそこ楽しくやっているが、未知の10MHz帯にもQRVしたくなったので、MV(マイクロバート)アンテナを自作することにした。
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主な製作パーツは上の写真にあるCMF(コモンモードフィルタ)とラジアルの延長コイルになる。 どちらも100均のケースを利用して製作するが、ポリプロピレン製なので、いつまで紫外線に耐えてくれるか(´;ω;`)。
延長コイルはこんな感じで。 Φ0.9PEWを巻いている。

計算では、21と1/2の巻きで38μHはずだが、実際は18と1/2の巻きで39μHとなった。
直径と長さの違いがでたか?

CMFは、フェライトコアFT-114#43に1.5D2V同軸ケーブルをW1JR巻きで16回巻いた。 フェライトコアの径の関係で、これ以上巻くことはできない。 50Wでの使用を想定しているので、FT-114でも大丈夫でしょう。

FRMS2でCMFの減衰量を測定。
10MHzで-34.4dBとなった。 インピーダンスに換算すると、およそ2.62kΩになる。

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