144MHz/FT8モードで初DX!
「リキッド・エレクトリカル・テープ」を使ってみる
CQ ham radio 2022年7月号に「リキッド・エレクトリカル・テープ」なるものが紹介されていた。
自動車のメンテナンスや修理等に使われていて、米国ではホームセンターでも売られているらしい。
記事では、自作アンテナの陸式端子の防水処理に使っている。
防水性、速乾性、乾燥後の柔軟性(柔らかさ)にすぐれているらしい。

記事で紹介されたものはアマゾンでも売られているが、お高いので、お安いものをアマゾンで探してみた。
”液体絶縁テープ”で探すと結構たくさん見つけることができる。ほとんどが海外製のようだ。
こちらを購入→液体絶縁テープ
自分が購入したのがこれ。 50mlで639円 白色のもの。

早速使ってみた。
一か所はATU制御ケーブルのコネクタ接続部分の補修。

もう一か所はコモンモードフィルターの同軸レセクタプルの防水として。

接着剤のように塗り伸ばせばいい。

レセプタクルを密着させてねじ止めする。


乾燥前に指先やピンセットで形を整える。接着剤のように指にべたべたくっつかないところはgoodです。
乾燥しても硬化せず、柔軟性を保ってくれるので、乾燥後は事故癒着テープのように扱えるのも良い。
レセプタクルの内側も形を整えて防水効果を高める。

これは便利ですよ。
自動車のメンテナンスや修理等に使われていて、米国ではホームセンターでも売られているらしい。
記事では、自作アンテナの陸式端子の防水処理に使っている。
防水性、速乾性、乾燥後の柔軟性(柔らかさ)にすぐれているらしい。

記事で紹介されたものはアマゾンでも売られているが、お高いので、お安いものをアマゾンで探してみた。
”液体絶縁テープ”で探すと結構たくさん見つけることができる。ほとんどが海外製のようだ。
こちらを購入→液体絶縁テープ
自分が購入したのがこれ。 50mlで639円 白色のもの。

早速使ってみた。
一か所はATU制御ケーブルのコネクタ接続部分の補修。

もう一か所はコモンモードフィルターの同軸レセクタプルの防水として。

接着剤のように塗り伸ばせばいい。

レセプタクルを密着させてねじ止めする。


乾燥前に指先やピンセットで形を整える。接着剤のように指にべたべたくっつかないところはgoodです。
乾燥しても硬化せず、柔軟性を保ってくれるので、乾燥後は事故癒着テープのように扱えるのも良い。
レセプタクルの内側も形を整えて防水効果を高める。

これは便利ですよ。
今更ながら発見「Pskreporter」の使い方
FT8の運用において「 PskReporter 」は、なくてはならないツールとなっている。
ひょんなことからちょっと違った使い方を知ってしまった。
既にご存じのOM各局にすれば、”今更ながら”の使い方かもしれない。
普通は自局のCallsignを入力する欄の左側のドロップダウンリストを開くと、
・the callsign
・countory of callsign
・grid square
・anyone
の選択肢が表示される。
通常は”the callsign”を選択して、右の欄に自局または表示したい局のCallsignを入れるが、選択肢”country of callsign”を選んで、Callsign欄にプリフィックスだけを入力する。

例えばアイスランドのプリフィックス「TF」を入力して、GOしてみる。
そうすると、現在アクティブなアイスランドの複数局のバンド、到達範囲や信号強度がリアルタイムで一度にモニタできる。
この場合は、TF1FM局が14MHz、TF3VS局が7MHzでオンエアしている。
残念ながらJAにはパスがなさそうだけど、TF1FM局がJAに到達しているならば、14MHzバンドに絞り込んでTF1FM局だけを表示させればいい。

VKの場合はこんな感じ。

JAも朝から多くの局が出ている。
JAのプリフィックスは”JA”だけではなく、”JH”もあれば”JE”もあるが、”JA”を設定すれば、”JH”局も”JE”も表示される。

今更ながらの発見でした。
ひょんなことからちょっと違った使い方を知ってしまった。
既にご存じのOM各局にすれば、”今更ながら”の使い方かもしれない。
普通は自局のCallsignを入力する欄の左側のドロップダウンリストを開くと、
・the callsign
・countory of callsign
・grid square
・anyone
の選択肢が表示される。
通常は”the callsign”を選択して、右の欄に自局または表示したい局のCallsignを入れるが、選択肢”country of callsign”を選んで、Callsign欄にプリフィックスだけを入力する。

例えばアイスランドのプリフィックス「TF」を入力して、GOしてみる。
そうすると、現在アクティブなアイスランドの複数局のバンド、到達範囲や信号強度がリアルタイムで一度にモニタできる。
この場合は、TF1FM局が14MHz、TF3VS局が7MHzでオンエアしている。
残念ながらJAにはパスがなさそうだけど、TF1FM局がJAに到達しているならば、14MHzバンドに絞り込んでTF1FM局だけを表示させればいい。

VKの場合はこんな感じ。

JAも朝から多くの局が出ている。
JAのプリフィックスは”JA”だけではなく、”JH”もあれば”JE”もあるが、”JA”を設定すれば、”JH”局も”JE”も表示される。

今更ながらの発見でした。