「 XTALフィルターの設計 」
水晶発振子の端子間負荷容量を測定するツールも、FRMS等、直列共振周波数、並列共振周波数を測定するツールもありませんが、LSB型ラダーフィルターを設計、製作します。
初めての自作なので、水晶発振子3素子のフィルターにします。
回路は、下図のとおり。

必要な設計値は手計算でも求まりますが、「EasyXF」というラダ-型クリスタルフィルタ-の簡易設計ができるフリーソフトをみつけたので、使ってみました。 → こちらです。
負荷容量を4PF、-3dB帯域を0.5kHzとして「EasyXF」により計算した結果は、次のとおり。

C=207PF( ≒ 180 + 24 PF ) 、2C=414PF( ≒ 390 + 24 PF ) 、Z=120Ω
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初めての自作なので、水晶発振子3素子のフィルターにします。
回路は、下図のとおり。

必要な設計値は手計算でも求まりますが、「EasyXF」というラダ-型クリスタルフィルタ-の簡易設計ができるフリーソフトをみつけたので、使ってみました。 → こちらです。
負荷容量を4PF、-3dB帯域を0.5kHzとして「EasyXF」により計算した結果は、次のとおり。

C=207PF( ≒ 180 + 24 PF ) 、2C=414PF( ≒ 390 + 24 PF ) 、Z=120Ω
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