「 高周波電圧計(自作)⑧ 」
10日以上ブログが更新されていませんでした。
だいぶ時間がかかってしまいましたが、0.25Vレンジの調整がようやく終わりました。
250mVで100μA電流計がフルスケールになるように調整。これが結構、当初の設計どおりにいかず(そこが楽しいが)、思考錯誤していました。
参考にした回路とは、プローブのショットキーバリアダイオードも電流計の内部抵抗も異なるので、そこの合わせこみに苦労していました。

中はこんな感じに出来上がっています。
他のレンジ、プローブの調整はこれからなので、まだ、この状態のままになります。
下の写真は、10MHz、250mVの信号をテストオッシレータから出力し、高周波電圧計で測定しているところです。
0~250mVで目視上、リニアスケールになっています。
部品はジャンク箱から出してきたものを使っているので、ツマミとかコネクタは不揃いです。
ケースはLEADのS-9シャーシにTAMIYAのブリティッシュグリーンで塗装してみました。これが意外と良い感じに仕上がりました。

次は2.5Vレンジの調整とプローブの仕上げに取りかかります。
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だいぶ時間がかかってしまいましたが、0.25Vレンジの調整がようやく終わりました。
250mVで100μA電流計がフルスケールになるように調整。これが結構、当初の設計どおりにいかず(そこが楽しいが)、思考錯誤していました。
参考にした回路とは、プローブのショットキーバリアダイオードも電流計の内部抵抗も異なるので、そこの合わせこみに苦労していました。


他のレンジ、プローブの調整はこれからなので、まだ、この状態のままになります。
下の写真は、10MHz、250mVの信号をテストオッシレータから出力し、高周波電圧計で測定しているところです。
0~250mVで目視上、リニアスケールになっています。
部品はジャンク箱から出してきたものを使っているので、ツマミとかコネクタは不揃いです。
ケースはLEADのS-9シャーシにTAMIYAのブリティッシュグリーンで塗装してみました。これが意外と良い感じに仕上がりました。

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