「 FRMS2の導入 」
昨年アマチュア無線を再開しましたが、無線機器の自作も再開しようとすると、いろいろな測定器が欲しくなります。
通過型のSWR&電力計とディップメータは昔使っていたものが使えましたので、とりあえず電波を出すところまでは出来ました。
テスターもアナログ式、デジタル式の両方があるので、OK。
ということで、次に欲しくなったのが、オシロスコープ。
これは、ヤフオクでテクトロの466が安く手に入りました。

高周波電圧計、ダミーロード、アッテネータも自作して準備できました。

問題は、スペクトラムアナライザーです。→ スペクトラムアナライザとは
これは、新品で数100万円, 中古でも数10万円はする高価な測定機です。
ヤフオクでクズ鉄を買ってしまったら大変です。
しかし、ラダー式クリスタルフィルターやコイルの”Q”、各種コイルの周波数特性を2次元的に測る測定器の導入は必須です。
どこかのホームページで「自作水晶フィルター調整用、自作スイープジェネレーター」の製作記事をみつけました。
これは、NE555で鋸波を作り、その電圧をオシロスコープのX軸に入力、かつ、LC発振器のバリキャップダイオードに印加する。オシロスコープのY軸に被測定物からの出力電圧を入力すると、オシロで2次元的に被測定物の周波数特性が得られるというもの。
一時は、自作ラダー式クリスタルフィルターの特性を測れそうなので、製作を考えましたが、周波数(Y軸)の安定度に問題がありそうなので、製作はやめました。
そうこうしているうちに見つけたのが、 。 CYTEC/サイテック社の<FRMS>です。
現在は、改良・バージョンアップして、FRMS2に進化しています。
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通過型のSWR&電力計とディップメータは昔使っていたものが使えましたので、とりあえず電波を出すところまでは出来ました。
テスターもアナログ式、デジタル式の両方があるので、OK。
ということで、次に欲しくなったのが、オシロスコープ。
これは、ヤフオクでテクトロの466が安く手に入りました。

高周波電圧計、ダミーロード、アッテネータも自作して準備できました。

問題は、スペクトラムアナライザーです。→ スペクトラムアナライザとは
これは、新品で数100万円, 中古でも数10万円はする高価な測定機です。
ヤフオクでクズ鉄を買ってしまったら大変です。
しかし、ラダー式クリスタルフィルターやコイルの”Q”、各種コイルの周波数特性を2次元的に測る測定器の導入は必須です。
どこかのホームページで「自作水晶フィルター調整用、自作スイープジェネレーター」の製作記事をみつけました。
これは、NE555で鋸波を作り、その電圧をオシロスコープのX軸に入力、かつ、LC発振器のバリキャップダイオードに印加する。オシロスコープのY軸に被測定物からの出力電圧を入力すると、オシロで2次元的に被測定物の周波数特性が得られるというもの。
一時は、自作ラダー式クリスタルフィルターの特性を測れそうなので、製作を考えましたが、周波数(Y軸)の安定度に問題がありそうなので、製作はやめました。
そうこうしているうちに見つけたのが、 。 CYTEC/サイテック社の<FRMS>です。
現在は、改良・バージョンアップして、FRMS2に進化しています。
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