「 オーバートーン発振器(1) 」
去年からダラダラ製作している10MHZ CWトランシーバーの第1局部発振器を製作しています。
10.100~10.150MHZを11.900~11.850MHZに変換するた22MHzの発振器です。 とりあえず、発振部のみできたのが、下の写真。
最初は、無調整発振方式で作ったので、水晶発振子が基本波で発振してしまい、3オーバートーンの22MHzでは発振しなかった。
(当たり前の恥ずかしい話)
基板に載ってるシールドケースに入ってるコイルが、22MHzに共振する”FCZ”の21MHzハムバンドコイルです。 これがあって、はじめてオーバートーン発振してくれる。
FCZコイルは、製造中止になっているが、まだ、市場には在庫限り品が出まわっている。

回路図は近々アップします。
まずは、約22MHzでオーバートン発振してくれたので、安心しました。

波形は、これ。
オシロスコープが100MHzの466なので、横軸はこれが限界。 それほど歪んでないと思いますが。
50オーム端で2.5Vp-pくらいは出ているようです。

FCZコイル2次側に3dBパッドを付け(最初の写真の左下に既に付けている)、エミッタフォロアを追加したら完成します。
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10.100~10.150MHZを11.900~11.850MHZに変換するた22MHzの発振器です。 とりあえず、発振部のみできたのが、下の写真。
最初は、無調整発振方式で作ったので、水晶発振子が基本波で発振してしまい、3オーバートーンの22MHzでは発振しなかった。
(当たり前の恥ずかしい話)
基板に載ってるシールドケースに入ってるコイルが、22MHzに共振する”FCZ”の21MHzハムバンドコイルです。 これがあって、はじめてオーバートーン発振してくれる。
FCZコイルは、製造中止になっているが、まだ、市場には在庫限り品が出まわっている。

回路図は近々アップします。
まずは、約22MHzでオーバートン発振してくれたので、安心しました。

波形は、これ。
オシロスコープが100MHzの466なので、横軸はこれが限界。 それほど歪んでないと思いますが。
50オーム端で2.5Vp-pくらいは出ているようです。

FCZコイル2次側に3dBパッドを付け(最初の写真の左下に既に付けている)、エミッタフォロアを追加したら完成します。
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