「 My JT65元年 」
最近、アマチュア無線界は”JT65”ブームのようです。
といっても、6年ほど前からCQ誌では取り上げられていて、Web上は先駆者ハムのデジタル通信情報が溢れている。
ブームに火を付けたのは、CQ誌が昨年1年間にわたり特集を組んだことと、CQ ham radio 2017年8月号の、この別冊付録かと思います。

JT65に代表される狭帯域デジタル通信は、
・非常にS/Nの悪い微弱な信号でも受信できる。
・約50秒間の受信信号をデコードして結果を表示する。
・1分おきの交互通信になる。
のが特徴です。
もともとJT65は、デジタル技術を用いた微弱信号による狭帯域通信モードの一つで、流星痕反射通信用から発展し、EME(月面反射)通信のために開発された微弱電波通信用プロトコルです。
2010年頃、このJT65をHF帯で使用したら小電力、小アンテナでDX通信ができるのではないかと考えられたのがアマチュア無線界デビューの始まりのようです。
2010年というと、日本では<カンバックハム>が増え始めたころ。
カンバックはしたもののの、若いころのようにビッグパワーとビッグアンテナでアマチュア無線を楽しむことはできず、ベランダにちょことアンテナを上げて、小パワーで細々とアマチュア無線をやる(個人宅も含む)アパマンが多いのが現実。
当局もその中の一人です。Hi
そのような無線環境とJT65の到来が相まって一大ブームとなったのでしょう。
遅ればせながら、当局も上記<入門マニュアル>と下記<別冊CQ ham radio QEX Japan No.24>の特集を読み込み、先駆者ハム各局のWeb情報を参考に、今年はデジタル通信デビューしようと準備をしています。

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といっても、6年ほど前からCQ誌では取り上げられていて、Web上は先駆者ハムのデジタル通信情報が溢れている。
ブームに火を付けたのは、CQ誌が昨年1年間にわたり特集を組んだことと、CQ ham radio 2017年8月号の、この別冊付録かと思います。

JT65に代表される狭帯域デジタル通信は、
・非常にS/Nの悪い微弱な信号でも受信できる。
・約50秒間の受信信号をデコードして結果を表示する。
・1分おきの交互通信になる。
のが特徴です。
もともとJT65は、デジタル技術を用いた微弱信号による狭帯域通信モードの一つで、流星痕反射通信用から発展し、EME(月面反射)通信のために開発された微弱電波通信用プロトコルです。
2010年頃、このJT65をHF帯で使用したら小電力、小アンテナでDX通信ができるのではないかと考えられたのがアマチュア無線界デビューの始まりのようです。
2010年というと、日本では<カンバックハム>が増え始めたころ。
カンバックはしたもののの、若いころのようにビッグパワーとビッグアンテナでアマチュア無線を楽しむことはできず、ベランダにちょことアンテナを上げて、小パワーで細々とアマチュア無線をやる(個人宅も含む)アパマンが多いのが現実。
当局もその中の一人です。Hi
そのような無線環境とJT65の到来が相まって一大ブームとなったのでしょう。
遅ればせながら、当局も上記<入門マニュアル>と下記<別冊CQ ham radio QEX Japan No.24>の特集を読み込み、先駆者ハム各局のWeb情報を参考に、今年はデジタル通信デビューしようと準備をしています。

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