「 デジタル通信 環境構築1 」
1.パソコン
JT65モード等のデジタル通信は、一度に複数局の信号を同時にデコードするため、使用するパソコンには高い処理能力が求められる。 当局は、たまたま新しいパソコンの購入を予定していたので、以下の基本仕様のパソコンとした。
・CPU インテルCore i5
・メモリ容量 8GB
・OS windows10(64bit)
・15.6インチノート型(ノートの方がシャック以外で作業したい場合に都合がよい。)
2.無線機
近々、新しい機種の購入を計画しているが、とりあえず、手持ちのTS-430Vとする。 昔々のVFO機だと周波数の安定度の点で問題になりそうですが、PLL機ならなんとかなるでしょう。
3.インターフェース
無線機とパソコンを接続するI/Fです。 既製品もいろいろ出回っているけど、アマチュア無線技士なのだから、このくらいは自作しないと。 それほど難しくはない。
4.JT65アプリケーション(1)
もっともポピュラーな「 JT65-HF-HB9HQX-Edition 」のVersion5.2をダウンロードしました。
インストール後、JA1FMN山西OMが改良した日本語版を適用します。
詳細は「JT65入門マニュアル」にでています。 起動後の画面は、以下のようになります。 ユーザーインターフェースが日本語化されています。

5.JT65アプリケーション(2)
現在デジタル通信で最も使用者が多いFT8の場合、「 WSJT-X V1.8.0 」が使いやすそうなので、これもダウンロードしました。

なお、各アプリケーションのセットアップ・設定については、「JT65入門マニュアル」や「CQ ham radio 別冊QEX No.24」などを参考にしてください。
6.PSKREPORTER
自分の電波がどこまで到達しているか、バンド・コンデション状況をモニターするのに便利なツールです。 上記アプリケーションの設定によって、自局でどこの局、地域、エンティティが受信できたのかも表示可能です。

続く
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JT65モード等のデジタル通信は、一度に複数局の信号を同時にデコードするため、使用するパソコンには高い処理能力が求められる。 当局は、たまたま新しいパソコンの購入を予定していたので、以下の基本仕様のパソコンとした。
・CPU インテルCore i5
・メモリ容量 8GB
・OS windows10(64bit)
・15.6インチノート型(ノートの方がシャック以外で作業したい場合に都合がよい。)
2.無線機
近々、新しい機種の購入を計画しているが、とりあえず、手持ちのTS-430Vとする。 昔々のVFO機だと周波数の安定度の点で問題になりそうですが、PLL機ならなんとかなるでしょう。
3.インターフェース
無線機とパソコンを接続するI/Fです。 既製品もいろいろ出回っているけど、アマチュア無線技士なのだから、このくらいは自作しないと。 それほど難しくはない。
4.JT65アプリケーション(1)
もっともポピュラーな「 JT65-HF-HB9HQX-Edition 」のVersion5.2をダウンロードしました。
インストール後、JA1FMN山西OMが改良した日本語版を適用します。
詳細は「JT65入門マニュアル」にでています。 起動後の画面は、以下のようになります。 ユーザーインターフェースが日本語化されています。

5.JT65アプリケーション(2)
現在デジタル通信で最も使用者が多いFT8の場合、「 WSJT-X V1.8.0 」が使いやすそうなので、これもダウンロードしました。

なお、各アプリケーションのセットアップ・設定については、「JT65入門マニュアル」や「CQ ham radio 別冊QEX No.24」などを参考にしてください。
6.PSKREPORTER
自分の電波がどこまで到達しているか、バンド・コンデション状況をモニターするのに便利なツールです。 上記アプリケーションの設定によって、自局でどこの局、地域、エンティティが受信できたのかも表示可能です。

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