「 デジタル通信 環境構築2 」
<続き>
JT65モードで運用するにあたって、必須のWebサイトというわけでもないし、現在DX通信をやられている方であれば、既に使われているOM各局も多いと思いますが、当局の場合、以下のWebサイトを登録しました。
1.QRZ.com
世界最大のコールブック・サイトです。 海外局とのQSOを行うと、相手局のコールサインを検索して、名前、住所、グリッド・ロケータが知りたくなるし、QSLカードをどうやって交換するか(ダイレクトなのか、BUROなのか、QSLマネージャーなのか)という情報が必要になります。 このサイトに登録して、QSL交換方法を記載しておきます。

2.e-QSL
JT65モードでは、QSLカードの交換に電子QSLを使う方が多いようです。
PhoneやCWの場合、(個人的な思いですが、)紙QSLが欲しくなりますが、JT65モードではe-QSLでも抵抗感はありません。

3.LoTW
LoTW( Logbook of the World:世界のログブック)は,ARRL(American Radio Relay League・米国アマチュア無線連盟)が世界中のアマチュア局を対象に運営しているQSOログのデータ・バンクです。
あらかじめ登録・認証を受けておいて、このLoTWサーバーに登録されたQSOデータでQSOが確認できれば、QSLカードを受け取らなくてもDXCCアワードなどをLoTWで申請(有料)できます.これでQSLカードを提出するペーパー申請より短時間でクレジットされます。 また、申請料もペーパー申請より低く設定されています。
LoTWに使うプログラム(TQSL)はARRLのホームページ(LoTWのページ)から無料でダウンロードできます。
最新バージョンV2.3は日本語表示になりました。

あれやこれやパソコンのアマチュア無線関係の環境設定を構築した結果、当局のパソコン・デスクトップは、以下のようになりました。

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JT65モードで運用するにあたって、必須のWebサイトというわけでもないし、現在DX通信をやられている方であれば、既に使われているOM各局も多いと思いますが、当局の場合、以下のWebサイトを登録しました。
1.QRZ.com
世界最大のコールブック・サイトです。 海外局とのQSOを行うと、相手局のコールサインを検索して、名前、住所、グリッド・ロケータが知りたくなるし、QSLカードをどうやって交換するか(ダイレクトなのか、BUROなのか、QSLマネージャーなのか)という情報が必要になります。 このサイトに登録して、QSL交換方法を記載しておきます。

2.e-QSL
JT65モードでは、QSLカードの交換に電子QSLを使う方が多いようです。
PhoneやCWの場合、(個人的な思いですが、)紙QSLが欲しくなりますが、JT65モードではe-QSLでも抵抗感はありません。

3.LoTW
LoTW( Logbook of the World:世界のログブック)は,ARRL(American Radio Relay League・米国アマチュア無線連盟)が世界中のアマチュア局を対象に運営しているQSOログのデータ・バンクです。
あらかじめ登録・認証を受けておいて、このLoTWサーバーに登録されたQSOデータでQSOが確認できれば、QSLカードを受け取らなくてもDXCCアワードなどをLoTWで申請(有料)できます.これでQSLカードを提出するペーパー申請より短時間でクレジットされます。 また、申請料もペーパー申請より低く設定されています。
LoTWに使うプログラム(TQSL)はARRLのホームページ(LoTWのページ)から無料でダウンロードできます。
最新バージョンV2.3は日本語表示になりました。

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