「 I/F基板動作確認(受信) 」
[ 受信設定・動作確認 ]
受信レベルの設定の基本は、上流側を絞り、アプリケーション側を高めに設定します。
上流側の信号が強すぎると、信号が歪んでしまい、うまくデコードができません。
①無線機オーディオ出力 < ②I/F基板 < ③パソコン入力 < ④アプリケーション入力
1.WSJT-Xのオーディオ設定
Settings画面の”Audio”タブで「Soundcard」の枠内を送受信で使われるサウンドカードデバイスに指定します。

2.③のパソコン入力レベルを80%に設定します。

3.TS-430の場合、①無線機オーディオ出力は、フロントパネルのAFボリュームで調整可能なので、まずは通常運用時の音量にします。 リアパネルのオーディオ出力は一定レベル出力と思っていたのですが、想定外でした。

4. 無線機のオーディオ出力がAFボリュームで調整できてしまうので、②I/F基板のボリューム( 左図の”RX” )はあまり意味がなくなってしまいました。
まずは適当な位置に合わせておきます。
5.Monitorの開始とレベル調整
パソコンの時計を合わせておきます。(これは重要です。)
次に、無線機側で無信号の周波数を受信して、フロントパネルのAFボリュームと②I/F基板のボリュームで、レベルゲージが30%ほどの位置になるようにあわせます。

デジタル通信バンドで信号が受信されると、下図のようにデコードがうまくできて、交信がモニターできるはずです。 レベルゲージは、30~40%で使用します。

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受信レベルの設定の基本は、上流側を絞り、アプリケーション側を高めに設定します。
上流側の信号が強すぎると、信号が歪んでしまい、うまくデコードができません。
①無線機オーディオ出力 < ②I/F基板 < ③パソコン入力 < ④アプリケーション入力
1.WSJT-Xのオーディオ設定
Settings画面の”Audio”タブで「Soundcard」の枠内を送受信で使われるサウンドカードデバイスに指定します。

2.③のパソコン入力レベルを80%に設定します。

3.TS-430の場合、①無線機オーディオ出力は、フロントパネルのAFボリュームで調整可能なので、まずは通常運用時の音量にします。 リアパネルのオーディオ出力は一定レベル出力と思っていたのですが、想定外でした。


まずは適当な位置に合わせておきます。
5.Monitorの開始とレベル調整
パソコンの時計を合わせておきます。(これは重要です。)
次に、無線機側で無信号の周波数を受信して、フロントパネルのAFボリュームと②I/F基板のボリュームで、レベルゲージが30%ほどの位置になるようにあわせます。

デジタル通信バンドで信号が受信されると、下図のようにデコードがうまくできて、交信がモニターできるはずです。 レベルゲージは、30~40%で使用します。

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