今更ながら発見「Pskreporter」の使い方
FT8の運用において「 PskReporter 」は、なくてはならないツールとなっている。
ひょんなことからちょっと違った使い方を知ってしまった。
既にご存じのOM各局にすれば、”今更ながら”の使い方かもしれない。
普通は自局のCallsignを入力する欄の左側のドロップダウンリストを開くと、
・the callsign
・countory of callsign
・grid square
・anyone
の選択肢が表示される。
通常は”the callsign”を選択して、右の欄に自局または表示したい局のCallsignを入れるが、選択肢”country of callsign”を選んで、Callsign欄にプリフィックスだけを入力する。

例えばアイスランドのプリフィックス「TF」を入力して、GOしてみる。
そうすると、現在アクティブなアイスランドの複数局のバンド、到達範囲や信号強度がリアルタイムで一度にモニタできる。
この場合は、TF1FM局が14MHz、TF3VS局が7MHzでオンエアしている。
残念ながらJAにはパスがなさそうだけど、TF1FM局がJAに到達しているならば、14MHzバンドに絞り込んでTF1FM局だけを表示させればいい。

VKの場合はこんな感じ。

JAも朝から多くの局が出ている。
JAのプリフィックスは”JA”だけではなく、”JH”もあれば”JE”もあるが、”JA”を設定すれば、”JH”局も”JE”も表示される。

今更ながらの発見でした。
ひょんなことからちょっと違った使い方を知ってしまった。
既にご存じのOM各局にすれば、”今更ながら”の使い方かもしれない。
普通は自局のCallsignを入力する欄の左側のドロップダウンリストを開くと、
・the callsign
・countory of callsign
・grid square
・anyone
の選択肢が表示される。
通常は”the callsign”を選択して、右の欄に自局または表示したい局のCallsignを入れるが、選択肢”country of callsign”を選んで、Callsign欄にプリフィックスだけを入力する。

例えばアイスランドのプリフィックス「TF」を入力して、GOしてみる。
そうすると、現在アクティブなアイスランドの複数局のバンド、到達範囲や信号強度がリアルタイムで一度にモニタできる。
この場合は、TF1FM局が14MHz、TF3VS局が7MHzでオンエアしている。
残念ながらJAにはパスがなさそうだけど、TF1FM局がJAに到達しているならば、14MHzバンドに絞り込んでTF1FM局だけを表示させればいい。

VKの場合はこんな感じ。

JAも朝から多くの局が出ている。
JAのプリフィックスは”JA”だけではなく、”JH”もあれば”JE”もあるが、”JA”を設定すれば、”JH”局も”JE”も表示される。

今更ながらの発見でした。