「 テクトロ466来る 」
Tektronix社のオシロスコープ466が来ました!
ヤフオクで落札したものです。
466は1970年代後半から1980年代に掛けて製造されたストレージ・オシロスコープです。 CRT(ブラウン管)に波形記憶機能を持った直視形蓄積管を使ったオシロスコープです。 デジタルストレージとは異なり、常にフル帯域でストレージでき、例えば100MHzなら100MHz帯域幅なりの波形が記録できるようです。 当局が新入社員の頃、職場に466であったかどうか記憶にありませんが、この手のテクトロオシロがありました。 画面の前面に外光を遮断するフードを取り付けて、蓄積、静止した波形をポラロイドカメラで撮影して電子回路基板等の調整検討などに利用していました。
もちろんストレージ機能を使わずに使えば、ごく普通の100MHz、2chのアナログ・オシロスコープです。

466の上に載っているのは、LEADERのLBO-514A(15MHz、2ch)ですが、前面のサイズは同じですが、奥行きは、蓄積管が長い分、長くなってます。 机上で使うためには、ちょっと後ろに下げる必要がありそうです。


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466は1970年代後半から1980年代に掛けて製造されたストレージ・オシロスコープです。 CRT(ブラウン管)に波形記憶機能を持った直視形蓄積管を使ったオシロスコープです。 デジタルストレージとは異なり、常にフル帯域でストレージでき、例えば100MHzなら100MHz帯域幅なりの波形が記録できるようです。 当局が新入社員の頃、職場に466であったかどうか記憶にありませんが、この手のテクトロオシロがありました。 画面の前面に外光を遮断するフードを取り付けて、蓄積、静止した波形をポラロイドカメラで撮影して電子回路基板等の調整検討などに利用していました。
もちろんストレージ機能を使わずに使えば、ごく普通の100MHz、2chのアナログ・オシロスコープです。

466の上に載っているのは、LEADERのLBO-514A(15MHz、2ch)ですが、前面のサイズは同じですが、奥行きは、蓄積管が長い分、長くなってます。 机上で使うためには、ちょっと後ろに下げる必要がありそうです。


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