「 テクトロ466開腹 」
テクトロ466の不具合原因を調べるため、”開腹”しました。
蓋を開けると、volt/div、AC-GND-DC切替スイッチの後ろ側にCH1、CH2それぞれのシールドケースがあります。

シールドケースを開けると、見える白い四角の箱がアッテネータで、上から、1/100、1/10、1/4、1/2の順番に配置されています。 これらを入力レンジによって組み合わせて、アンプゲインを変えています。

アッテネータ入力側固定ACカップリングコンデンサを軽く叩くと、CH1、CH2の両方共、波形が乱れます。
CH1側の固定ACカップリングコンデンサ(銀色、筒型の部分)をよく見ると、なんとなく破れているようです。
どうも、ここが怪しそうです。
CH2の外見は問題無いように見えます。

このコンデンサ(0.019μF/600V)2個を交換して見ることにします。
手配しなければ!

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アッテネータ入力側固定ACカップリングコンデンサを軽く叩くと、CH1、CH2の両方共、波形が乱れます。
CH1側の固定ACカップリングコンデンサ(銀色、筒型の部分)をよく見ると、なんとなく破れているようです。
どうも、ここが怪しそうです。
CH2の外見は問題無いように見えます。

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